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455件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

そこをしっかりとやはりメカニズム解明していくということは非常に大事だと思いますし、コロナの後遺症の方を救うだけじゃなくて、MECFSそのもの解明、あるいはそれ以外の精神、神経系の例えば線維筋痛症であるとか、こういうような病気解明にもつながっていくんじゃないかというふうに思っておりますので、是非ここは、山本副大臣、よろしくお願いいたします。  

伊佐進一

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

更に気になるのは、今回のこの三つの研究の中で、精神、神経疾病の専門家が入っていない。例えば倦怠感とか。後遺症外来を開かれていて千五百人ぐらい診られたクリニックのお医者さんにお話を伺うと、一番相談が多いのは倦怠感、九三・四%という数字が上がっています。これは、無理をすれば、筋痛性脳脊髄炎とか慢性疲労症候群、いわゆるMECFSと言われています、ここになる。寝たきりになってしまう。  

伊佐進一

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

精神、神経系の病気と診断された人、これはオックスフォードで二十三万人以上の方が対象に行われた研究では、三四%が精神、神経系の病気があると。世界でこれだけきちんとしたいろいろな研究成果が出ている中で、いまだ厚労省は、後遺症という言葉を使わずに、いわゆる後遺症としか言っていないという状況であります。  

伊佐進一

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

例えば、国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長薬物依存症センター長松本俊彦さんなんかも、「ダメ。ゼッタイ。」ではなくて、やばいやつは抱き締めろとか、つまずいたやつを孤立させるなという標語にした方がいいと思うと。つまり、規制して排除すると、排除されたマイノリティーたちは余計孤立して、おかしな方向に進むということをおっしゃっているわけです。  

尾辻かな子

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

そして、横浜市においては、現在、専門家皆さん精神科医会精神科病院協会精神保健福祉士協会精神科看護協会作業療法士会精神神経科診療所協会、これらの皆さんが共同してカジノ設置について横浜市長との面談を求めているわけです。しかし、市長は全く会おうとしないんです。この姿勢、これは国は指導すべきだと思いますよ。  専門家皆さんが、皆さんまとまって市長に面会したいと言っているんです。

青柳陽一郎

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

食障害の対応につきましては、現状、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターに設置されております摂食障害全国基幹センターと、地域に設置されている摂食障害治療支援センターが担っており、全国基幹センターにおきましては、摂食障害治療モデル研究開発全国医療従事者向け研修実施情報提供ウエブサイトの運営などにより、摂食障害治療支援センターへの助言、指導のほか、全国の摂食障害に対応する医療機関への

諏訪園健司

2019-11-27 第200回国会 衆議院 法務委員会 第12号

御存じだと思いますが、国立精神・神経医療研究センターの、依存症の大家と言ってもいいと思います、専門家松本俊彦先生は、ある雑誌のインタビューでこういうふうにコメントをしているんですね。  まさにそういう取り上げ方って、薬物依存治療中の人たちにとって悪い影響があるんです。話題になっている当人はもちろんそうですし、今、立ち直ろうとしているほかの人たちが報道に接して再使用してしまいかねない。

初鹿明博

2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

自殺対策基本法第十五条におきましては、自殺対策のため、調査研究及びその成果活用等を行うことが規定されており、現在、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターに置かれている自殺総合対策推進センター中心となって、調査研究及びその成果活用等実施されておりますが、精神保健研究の枠に活動が縛られがちであることなども指摘されております。  

石田昌宏

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府参考人橋本泰宏君) 今おっしゃっていただいた点につきまして、事前の御説明の際、電気療法というふうなことをお伺いしましたので、ちょっとそれについて、私どもの方で、薬物依存症センターになっております国立精神・神経医療研究センターの方に問い合わせてみたんですが、そういったところでは、依存症治療電気療法を用いる例というのはなかなか海外でもないのではないかというふうなことでございました。

橋本泰宏

2019-05-30 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

自殺対策基本法第十五条においては、自殺対策のため、調査研究及びその成果活用等を行うことが規定されており、現在、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターに置かれている自殺総合対策推進センター中心となって、調査研究及びその成果活用等実施されておりますが、精神保健研究の枠に活動が縛られがちであることなども指摘されております。  

川合孝典

2019-03-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

この六三〇調査と申しますのは、国立精神・神経医療研究センターにおきまして行う研究の方にそれぞれの医療機関に任意に御協力いただくものでございますので、三十年度の調査に当たりまして協力をしてほしいという御趣旨をより明確に、丁寧に相手方に伝えるために、平成三十年度からそのような表題にさせていただいたということでございます。

橋本泰宏

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

お手元にこのブログを、表紙一枚お配りしておりますが、これは松本俊彦先生という精神科先生で、御存じだと思いますけれども、国立精神・神経医療研究センター薬物依存症治療センターセンター長をされているという、まさに薬物依存症専門家の方なんです。  少し、どういうことが書いてあるか紹介させていただきます。ちょっと長いんですが、読み上げさせていただきますので聞いてください。  

初鹿明博

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

昨年五月九日の当委員会において、身体拘束に関する大規模調査に関して、堀江政府参考人は、研究代表者につきまして、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神保健計画研究部長山之内芳雄氏、分担研究者として、国立病院機構肥前精神医療センター副院長の橋本喜次郎氏がなってございますと答弁をされております。しかし、進んでいるんでしょうか。  

福島みずほ

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

昨年この委員会でお答えいたしました国立精神・神経医療センター山之内氏を研究代表者とする厚生労働科学研究班におきましては、精神病床における隔離や身体拘束の実態を把握し、今後必要な対策を検討するために、医療従事者だけではなく当事者や弁護士等にも参画いただきながら精神病床に対する調査の在り方について議論がなされているものというふうに承知しております。

宮嵜雅則

2018-07-03 第196回国会 参議院 内閣委員会 第23号

両者においては、ギャンブリングディスオーダー、日本精神神経学会ギャンブル障害と訳した診断分類名となっております。  このギャンブル障害ギャンブリング障害の包括する範囲は、いわゆる依存症、病的な依存にある人たちよりも幅広く、これをそのまま依存症と読み替えて同一視することには問題があるというふうに考えます。

西村直之

2018-05-30 第196回国会 参議院 本会議 第23号

改正法案においては、性同一性障害者特例法が定める性別の取扱いの変更の年齢要件を二十歳以上から十八歳以上に引き下げていますが、これは、当該年齢要件民法成年年齢を考慮して定められていること及び性別適合手術に関する日本精神神経学会のガイドラインにおいても民法成年年齢が引き下げられれば十八歳以上から手術が可能とされることを考慮したものであり、専門家による医学的知見をも踏まえたものです。  

上川陽子

2018-05-22 第196回国会 衆議院 本会議 第28号

日本精神神経科学会等と連携し、専門医等の養成や地域における研修体制の確立が急務であると考えますが、具体的な今後の対策についてどのような取組を予定されているか、お聞かせください。  国際会議場など、通常では採算がとれない施設を維持するために、カジノを併設することにしたその意義を理解しています。  

串田誠一

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

また、AMEDにおきましては、国立精神・神経医療研究センター山村先生の下、新たに診療研究ネットワークの構築の研究が進められることになったとも聞き及んでおります。さらに、科学的な分析も進みまして、原因不明とされていたようなこのような疾患に新たな光が当たるのではないかと思って、私もその研究、注視させていただいております。  

薬師寺みちよ